CONCEPT

機能性・構造について

バランスの良い家づくりには「デザイン」だけでなく、「機能性・構造」もとても重要です。
スエツグ産業ではお客様が安心して長く住んで頂けるように「機能性・構造」をとても大切に考えています。


1.木造軸組工法
 昔から使われている長年の実績のある工法で、日本の伝統的な建築工法です。
 開口幅が広く大きくとれ、将来のリフォーム、リノベーションなどが比較的容易にすることができます。

構造について


2.基礎
 基礎は強度、耐久性を高めるため、ベタ基礎を採用しています。
 ベタ基礎は地面全体をコンクリートで覆うので、シロアリの侵入や湿気を防ぐことができます。

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3.樹脂窓サッシ
 樹脂窓サッシ(ペアガラス)は冬は寒さをやわらげ、夏は暑さをやわらげてくれる窓です。
 そして結露しにくく、掃除が簡単です。
 LOW-E複層ガラスという2枚の複層ガラスで空気をはさみこんだ構造によって単板ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。

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4.断熱性を高める
 暑さ寒さのストレスから解放され、快適に過ごしたいという理想の住まいを実現するために断熱性を高める家づくりはとても大切で
 す。スエツグ産業では断熱材の他にも、窓、床、屋根にも断熱工法を取り入れ、お客様のご予算、ご希望に合わせて施工させて頂き
 ます。
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